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【無料でなんでもできる】AIチャットボットならGoogle「NoteBook LM」一択
機能、使い方、活用事例5選

みなさん、こんにちは。
チャエンです!(自己紹介はこちら)
ここ数週間OpenAIに関する紹介が続きましたが、今回はGoogleが公開している次世代のAI搭載ノートツール「NoteBookLM」です。情報が溢れている現在、自分が持っている資料やデータを効率よく整理・分析し、必要な知識を瞬時に引き出すことは大きな課題ですよね。
NotebookLMは、Googleの最新生成AI「Gemini 1.5 Pro」を搭載し、ユーザーがアップロードした文書やWebページ、音声データなどから自動で要約や回答を生成する、まさに“第二の脳”とも言えるツールです。
正直、コスパ良く社内でチャットボットを使うなら、GoogleのNotebookLM一択。使わない手はない
・無料で高性能
・社内共有も簡単
・Podcast的な音声会話の出力
・よくある質問などのメモ作成
・幅広い形式のファイルに対応
→スライド、ドキュメント、Webサイト、Youtubeと機能豊富すぎ ↓リンク
— チャエン | デジライズ CEO《重要AIニュースを毎日最速で発信⚡️》 (@masahirochaen)
12:55 AM • Feb 14, 2025
以前紹介した時よりも進化しているのでアップデート版として紹介します🚀
概要や使い方はもちろん、ChatGPTやDifyなどのチャットボットとの比較や活用事例も紹介します。ぜひ最後までご覧ください!
Table of Contents
1.NoteBook LMの概要

NotebookLMは、Google Labsが開発したデジタルノートです。ユーザーがアップロードしたドキュメントや情報を元に、AIが内容を解析・整理してくれます。2024年9月に正式版がリリースされ、最新のGemini 1.5 Proを搭載しています。
従来のノートアプリが単に手書きメモやテキストの記録に留まるのに対し、NotebookLMはAIによる自動要約や質問応答機能を備えているため、深い情報分析とアウトプットができます。PDFやGoogleドキュメント、WebサイトのURL、音声ファイルまで幅広い形式に対応しており、最大50件のソースを一つのノートブック内で管理できます。
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