【進化しすぎて追い付けない】ChatGPT全機17能を徹底解説

《GPT-4oを使った業務事例15選付き》

みなさん、こんにちは。
チャエンです!(自己紹介はこちら

OpenAIのアップデートがやっときましたね!詳しい概要はnoteにまとめているのでぜひご一読ください💡

最近Llama3を始めLLMのオープンソース化が主流になってきましたが、ChatGPTも無料で使える機能が増えました。オープンソースとはいかないまでも、AIの民主化は近づいている感じがします。

そして、今回はより複雑になったChatGPTについてわかりやすく解説していきます。
基本的な使い方はみなさん知っていると思いますが、どんどん進化しているのでここで最新情報をアップデートしましょう。
最後までぜひご覧ください。

1.ChatGPTプラン一覧

2024年4月現在、ChatGPTには全4つのプランが提供されています。
個人向けプランと企業向けプランがそれぞれ2つずつあります。

基本的な機能は全て共通ですが、使用できるモデルやコンテキストウィンドウの大きさが異なります。

1-1 個人向けプランの違い

Freeプラン
ChatGPTをはじめて利用する方におすすめのプラン

GPT 3.5を無料で使用できるので、最低限のAIを使いたい方には最適です。GPT 4oも一部使用することもできます。

Plusプラン
仕事やプライベートでゴリゴリ生産性を高めたい人におすすめのプラン

OpenAIが公開する最新機能である、GPT-4モデルやGPTs・DALL·E・ブラウジング・高度なデータ分析(Advanced Data Analysis)へのアクセスを使うことができます。

1-2 企業向けプランの違い

Teamプラン
企業内でのコラボレーションを強化したい会社向けのプラン

2名以上で契約できるので、立ち上がったばかりのスタートアップでも使用することができます。また管理者権限が付くので、社内ルールの下管理が可能です。

Enterpriseプラン
安全な事業拡大を目指す企業向けのプラン

より長文の入力への対応やSAML SSO、管理者コントロール、継続的なアカウントサポートなど、安全面を最大限に考慮したい企業におすすめです。
契約には問い合わせが必要なプランです。

より詳しいPricingを確認したい方は以下のURLをご確認ください。

2.ChatGPT全機能

2024年4月現在、ChatGPTで使用できる機能は以下の通りです。

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