【プロンプト付き】ChatGPT新機能画像生成「DALL-E 3」活用事例30選と使い方解説
《ロゴ、チラシ、漫画、サイトデザイン:なんでも作れる最強AI》

みなさん、こんにちは。チャエンです!
(自己紹介はこちら)
Midjourneyを始め、Adobe FireflyやStable DiffusionなどのAI画像生成ツールがたくさん出ている中、どれを使えばいいのか悩みますよね。
以前まとめたnoteもあるので、ぜひこちらもご覧ください👇
そして今回はChatGPTの新機能画像生成「DALL-E 3」の使い方と活用事例30選を徹底解説していきます。
すでにChatGPTの有料プランの方は、追加費用なしで使えるのでぜひ試してみてください!
1.DALL-E 3の概要

2023年9月21日にOpenAIが新たな画像生成技術、DALL-E 3を発表しました。テキスト指示に基づいてビジュアルを瞬時に生成するDALLシリーズの最新版です。
Microsoft BingのImage Creatorでは先行で開始され、2023年10月よりChatGPTの有料プランであるPlusとEnterpriseへ導入が開始しました。
DALL-E 3の主な特徴は、以下の3つです。

1.文字付きの画像生成: DALL-E 3は単なるビジュアルだけでなく、文字情報を含む画像の生成にも対応しています。例えば、特定のキャッチフレーズや説明文を含む広告やポスターをテキスト指示に基づいて瞬時に作成することができます。
2.高い精度: DALL-E 3の最大の強みの一つは、驚異的な生成精度です。提供されるテキストプロンプトのニュアンスや詳細を高度に捉え、それを反映したリアルなビジュアルを生成することが可能です。
3.ChatGPTで利用可能: DALL-E 3はChatGPTプラットフォームとの統合が強化されているため、ユーザーはChatGPTを通じて直接画像生成のリクエストができます。
2.DALL-E 3の使い方
2.1 ChatGPT(有料)
ChatGPTでDALL-E 3を使う場合は、GPT-4からDALL-E 3への選択で簡単に導入できますが、ChatGPT Plusの有料プラン(月額20ドル)の加入が必要です。

プロンプトを送信した後、少し待つと対応する画像が生成されて表示されます。
2.2 Bing(無料)
DALL-E 3を無料で使用する方法の一つは、BingのImage Generatorです。
BingのImage Generatorの操作はとても簡単で、Image CreatorのページからMicrosoftのアカウントを通してサインインするだけで始められます。
ページにアクセスしてサインインすると、指示に従ってテキストプロンプトを指定の場所に入力することで、関連する画像をすぐに生成することができます
ChatGPTの有料プランに比べて無料で利用できるため、ChatGPTの有料会員でない方やDALL-E 3を主料プランへの加入を考えている方には、こちらの利用がおすすめです。
3.DALL-E 3の活用事例30選
1.コミックの一コマ
Create a comic strip featuring [特定のキャラクター].

2.映画のポスター
Create a movie poster for a [映画のジャンル] film titled [映画のタイトル]

3.本のカバー
Design a book cover for a [本のジャンル] notitled [本のタイトル].

4.アルバムのカバー
Design an album cover a [ジャンル] band named [タイトル]."

5.ロゴ
これはビジネスパーソン必見です。
誰でもデザイナー不要で簡単にロゴが作成できます。
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