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オープンモデル完全ガイド2026
オープンウェイトとの違い・Kimi K3・ローカルLLMの動かし方

みなさん、こんにちは。
チャエンです。(自己紹介はこちら)
2026年7月27日、史上最大のオープンモデル「Kimi K3」が無料公開されました!
総パラメータ2.8兆、コンテキスト100万トークン。ベンチマークではGPT・Claude・Geminiといった非公開系トップモデルにほぼ並び、しかも商用利用まで可能です。
これだけのモデルがタダで手に入るなら、自分のPCで動かしたい!!そう思って機材と金額を全部調べました。結論から言うと、無理でした。重みだけで1.56TB、動かすには数千万円のGPUが要ります。
「オープンモデル」という言葉を耳にする機会はこの1年で一気に増えました。ただ、それが実際に何を意味するのかを理解している人はまだ少ないと思っています。無料公開=誰でも使える、ではありません。
この記事では、オープンモデル(=オープンウェイト)とローカルLLMの全体像を、2026年8月時点の一次情報で整理しました。
自分のPCで動かせなかったのは残念でしたが、この「動かせなかった」という結論こそが、2026年のオープンモデルを理解する入口だと実感しています。オープンモデルとクローズドモデルの競争はこれから確実に激化します。ぜひ最後までご覧ください。
📌 この記事を読む上での注意点
すべて2026年8月1日時点の情報です。この分野は3か月で景色が変わるので、日付を必ず確認してください。
Table of Contents
第1章:「オープンソースAI」の9割は、オープンソースではない
1-1. オープンモデルに含まれる3つの言葉を区別する
世の中で「オープンソースAI」と呼ばれているモデルの大半は、厳密にはオープンソースではありません。言葉を3つに分けると、一気に見通しが良くなります。

いま話題になっているモデル(Llama、Qwen、Gemma、DeepSeek、Kimi)は、ほぼすべて「オープンウェイト」です。重みは配るけど、何を学習させたかは教えない。
「オープンソース」という言葉を管理する OSI(Open Source Initiative)は2024年10月、Open Source AI Definition(OSAID)1.0 を公表しました。
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