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ClaudeでAdobe製品が動く時代へ。Photoshop・Premiere・Fireflyをチャットで操作できる衝撃
使用方法やプロンプト、業界に与える影響を解説
みなさん、こんにちは。
チャエンです。(自己紹介はこちら)
Claude上でAdobe製品を操作できるようになりました!

チャットのやり取りだけで写真や動画、イラスト編集できるの強すぎますね。駆け出しデザイナーはいよいよ淘汰されそうです…
・Creative Cloud 50超ツール連携
・Photoshop/Premiere/Firefly等を簡単操作
・複数工程を裏側で自動実行
このニュースを見た時、もうClaude1つで十分じゃん…って思いました。
今回の本質は、「Claudeが画像・動画・デザイン制作の相談相手になる」ではなく、「ClaudeがAdobeの制作ツール群を呼び出して、実際に作業を実行する入口になった」ことです。
先週紹介したOpenAI 最新画像AIモデル「Image 2.0」をはじめクリエイティブ業界が着実にAIによって変化してきましたね。
今回はAdobe for creativity connectorの概要や使い方、デザイナーや動画編集者の仕事はどう変わるのかなどを解説します!ぜひ最後までご覧ください。
Table of Contents
1.Adobe for creativity connectorとは
今回発表されたのは、ClaudeとAdobe製品をつなぐ「Adobe for creativity connector」です。
このコネクタはClaude上で利用でき、Creative Cloudの機能を自然言語で扱えるようにするものです。対応ツールは50以上で、Photoshop、Lightroom、Illustrator、Firefly、Premiere、Express、InDesign、Adobe Stockなどを横断して利用できます。
1-1. Adobe for Creativityの最大の進化
この機能の最大のポイントは、単にAdobeアプリへのリンクが貼られるだけではないことです。本質は、「Claudeが制作工程を理解し、Adobeの既存ツールを呼び出して、複数工程をまとめて実行できるようになった」ことです。

Photoshop・Lightroom・Illustrator・Firefly・Premiere・Express・InDesign・Adobe Stockにまたがる50種以上のツールが、一つのチャット画面に集約されているため、ユーザーはやりたいことを言葉で伝えるだけで、どのツールをどの順番で使うべきかを自分で考えなくても、作業が自動的に進みます。
たとえばポートレート写真なら、明るさ調整・背景ぼかし・傾き補正・トリミングを組み合わせて完成画像に近づけることができます。
今までは、Photoshopを開いて素材を読み込み、明るさを調整して背景をぼかし、サイズを変えて書き出して、さらに別アプリでSNS用に再編集する、という流れでした。これからは、「この写真をInstagramとLinkedIn用に、明るく自然な雰囲気で整えて」とClaudeに伝えるだけで、複数工程が一気に進む世界に近づいています。

ツールの操作方法を知らなくても言語化できれば作業が進むので、非デザイナーがクリエイティブ作業に参加できる間口を、大きく広げる可能性があります。


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